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zoom RSS 「空気」を読む

<<   作成日時 : 2007/03/19 23:27   >>

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この記事を受けて、早速先日の撮影時に行った東海道本線富士駅構内の様子でも。ただ、撮影は去年の夏なのですが。

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<跨線橋より東京方を見る>


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<構内北東にある貨物ホーム>


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<貨物ホームその2>


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<貨物ホーム拡大>

結構いろんな物が置いてあります。4号の小物が活躍しそうです。

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<身延線ホームより東京方を見る>

左は貨物ホーム、右は東海道線上りホームです。ホームが長く、端まで屋根が設置されているあたり、幹線の風格が漂います。

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<身延線ホームより静岡方を見る>


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<構内南の側線で貨車入れ替え中>

役者はVRMでちょうど揃っているので、とっつきやすいと思います。



以下、ちょっと思ったことをぐだぐだと。

実際の鉄道風景には、程度の差はあれどその路線独特の「空気(雰囲気)」というものがあると思います。幹線には幹線の、ローカル線にはローカル線の「空気」が。
上のような写真は車輛でも特定の施設でもなく、そのような「空気」を記録しているとも言えると思います。


私がVRMにある程度慣れた頃、ちょっとした壁にぶつかりました。それは作るレイアウトが「たしかに鉄道風景だけど本物っぽくない」ということ。

最初は線路の配線を研究しましたが何か違う。建物のバリエーションが少なく、似た物が連続するからだと思い、様々な部品を組み合わせてオリジナルなストラクチャーを作ってみましたがそれでもまだ違います。
しばらく悩みましたが、ここは達人に学ぼうと思い、過去のレイコン作品を研究しました。その答えがあったのは、'04年大賞受賞の啓明氏作品「落日」でした。
様々な部品の巧みな配置はさることながら、扇形機関庫などが存在感を際立たせつつ周りの風景に非常に溶け込み、ローカル線の「空気」を見事に表現していることがとても印象に残りました。
それは地形テクスチャーの活用が大きく関わっているのではと感じ、自分の作品に応用して生まれたのが拙作「現代ローカル風景」です。
うまく「空気」を表現し切れたかは分かりませんが、結果として非常に満足の行く仕上がりを得ることが出来ました。

と、まあ今回こんなことを思い出し、鉄道風景の持つ「空気」を知ることは、ある特定の路線の再現だけではなく実在しない風景にリアリティを持たせる事にも大きな役割を果たすのではないか、そしてその「空気」を知ることが出来るような写真を公開することはVRMユーザーの方々のレイアウト製作の役に立つのではないか、と今更ながら気付きました(汗)


そんなわけで、今後もちょくちょく今回のような写真を公開して行こうと思います。これまでに撮り溜めた写真が何十枚とあるので。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
私も先月富士駅に降り立ちました。普通を乗り継ぎ関東方面に帰ってきたので、何か懐かしく思える写真です。実家が静岡なのでこれからも静岡界隈の写真期待してます。
さすがに富士というか吉原は製紙工場が多いのでコンテナが目立ちますね。大半は目の前の○子製紙なのかもしれませんが・・・。
てった
2007/03/21 04:53
てったさんはじめまして!
私は現在山梨県の大学(マラソンで有名な所ではないです 笑)に通っているのですが、静岡出身の友人・先輩が多いです。身延線のおかげかもしれません(笑)
静岡界隈の写真はあまりありませんが、撮影機会があれば少しずつ公開して行きたいと思います。
櫻隼
2007/03/21 11:05
勝手に静岡と誤解してしまいました。ゴメンナサイ。
身延線も好きな風景です。去年は静岡から身延線系由でふじかわで帰ってきた程。身延線写真の公開ガンガンいっちゃて下さい。期待してます。
てった
2007/03/22 03:07

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